駒場Ⅰキャンパスについての詳細なあれこれ

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駒場キャンパス(正式には駒場Ⅰキャンパス)とは、東京大学に入ってきた初々しい前期教養学部の1・2年生が、勉強するキャンパスである。前期教養学部以外にも、後期教養学部と理学部数学科はこのキャンパスで勉強し続けることになる。

 

最寄り駅は、京王井の頭線駒場東大前駅。駒場キャンパスのために作られたような駅なので、改札を出てから正門まで1分もかからない。

ただ、この駅は、各駅停車しか止まらないので、急行に乗ってしまわないよう注意が必要だ。また、「明大前駅に急行が止まるんだから、東大前駅にも急行止めろ!」と不満が根強いのも事実である。

 

上京してきた下宿生は、電車1本で通える京王井の頭線沿線に住む人が多い。

そうでない人は、乗り換え1回ですむ小田急線沿線または京王線沿線。あと、3年生で本郷キャンパスに移ることを見越して、初めから本郷キャンパス付近に住む人もいる。

駒場キャンパスに入ってまず目につくのは立派な建物。安田講堂と思ってしまうのも無理はないが、これは1号館である。安田講堂と違って、中では何時如何なる時も授業が行われている。使われるのは主に英語や第2外国語の授業が多いだろうか。

 

駒場キャンパスで次に見ておきたいのが図書館。本郷キャンパスのように「図書室が様々な建物にある」なんてことはないので、本を探すときは皆ここを使う。地下2階(地下2階には行ったことがない)から4階まであり、渡り廊下の建築デザインがユニークである。

またこの図書館は暑さでも有名だ。私が1年生の時は、図書館で勉強しようと思うも、暑すぎるので、家から、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを持っていって、顔を冷やしながら勉強した。

また今年の夏は、電気使用量が想定より多いということで、図書館の冷房を断続的に止めるという措置が取られた。それ故、私が1年生だった時以上に灼熱の状態だったことが想像される。この事態に対し、図書館側は、うちわと水を配ることで対処した(対処できたとは言っていない)。

 

図書館のすぐそばにある建物が食堂だ。2階は、学期中、平日の昼間だけ営業する「銀杏」。1階は学期中の平日1日中と土曜日の昼間に営業する「若葉」だ。

学期中、特に昼食時は混雑が半端なく、食堂からお盆を持ち出して遠く離れたところで食べざるを得ない人もいる。

味に関しては、特においしいと感じることはない。ただ、来店人数の多さと売上高が凄いのであろう、どこかの大学サークルが調査した首都圏大学人気食堂トップ3に入ってしまった。いや、我々は他に選択の余地がないから駒場食堂を使っているに過ぎないのだが…。

また、休日の昼食時も、多少混雑しているのだが、必ず近所のマダムがやってきている。「ここの食堂は学生が多くて嫌ねぇ!」と意味不明な言葉を発している。「お越しになったあなたが悪いのです」

 

他にも紹介したいものはたくさんあるが、また今度にします。