毎日の勉強ルーティーンを作ることで、暗記物を完璧にすることが可能


はい、どうもです!

みなさん、暗記物っていつ勉強していますか?

大学受験において、暗記物は避けては通れない道。例えば、英単語、英熟語、古文単語などなど。

これらの暗記物は、頻繁に勉強しておかないと定着しないというのは分かると思います。では、いつどういうふうに勉強してらいいのでしょうか?

私は、予め1週間後の日の勉強計画を立てたりするのが嫌いで、毎日、必要だと思った勉強をしていました。しかし、これでは、暗記物を勉強する頻度が下がってしまいます。

そこで、「何も考えず毎日すればいいや!」という結論に至りました!

毎日、メインの勉強を始める前に暗記物をそれぞれ量を決めて一通りやるのです。

最初は、英単語・英熟語・古文単語ぐらいだったのですが、徐々に暗記物の項目が増えていきました。

最終的には、解き方を覚えていないと解けない数学の事項も含めて、英単語・英熟語・古文単語・漢文構文・漢字・積分計算・世界史用語集音読、これら全てをメインの勉強の前に行いました。(以下これをアップ(ウォーミングアップの意)といいます。)

具体的には、(あくまで目安ですが)シス単ミニマルフレーズを赤シートで隠しながら30ページ分、漢字40題くらい、世界史用語集20ページ音読などです。

アップで大体毎日60分はかかっていましたが、アップでやった内容は絶対に忘れないですし、暗記物の勉強法を何も考えないでよくなったので非常に楽でした。

 

暗記事項を忘れてしまっては、試験中どうしようもなくなってしまうので、このように日々アップを行って暗記物に絶対的自信をつけるのも一つの手だと思います。


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