確認のためのケアレスミス対策方法はこれ!


みなさん、試験中に答えが出た時、「確認」をしていますか?

「確認」をしなかったがために何点も落としてしまったことはありませんか?

私は幾度となくあります。
一番印象に残っているのは中学1年生1学期中間試験・英語。答え自体は1つを1問(ALTの方の出身国を覚えていませんでした笑)を除き正解していたのですが、単語を答える大問で悲劇が。

単語は、横3列縦4行、全部で12個答えるようになっていたのですが、単語を解答する方向の縦横を間違えてしまい、結果(2)~(11)まで全て間違えてしまい、(1)と(12)のみ正解となってしまいました。
結果、98点取れていたはずなのに、88点でした。

ちゃんと問題用紙の問題番号と解答用紙の問題番号を照らし合わせて確認しておけば、悲劇は起こらずに済んだはずです。

みなさんが、このようなひどいケアレスミスをしたことがあるかは分かりませんが、確認不足によるケアレスミスは誰しもしたことがあるのではないでしょうか?

そのような確認不足を防ぐための方法が「指差確認(しさかくにん)」です!
「は!?」と思うかもしれませんが、この「指差確認」思った以上の効果があるのです!

確認したいもの(試験の場合、全ての問いの問題と解答ということになりますが)を指差して、間違いがないか確認する。その際、声には出さず、小さく口を「よし!」と動かすくらいで丁度良いです(あくまでもカンニングと疑われない範囲で行ってください)。

この「指差確認」。よく見かけるものとしては、電車の車掌が行っているものがありますが、その他にも、ミスが許されない重要な業務では行われています。

「指差呼称」していますか?ミスの発生率を減らす効果があります

指差し確認!


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