2018年10月20日、いつものように大学に行くと、なにやら「第17回 東京大学ホームカミングデイ」なるイベントが開催されていました。
このイベントの存在は知らなかったのですが、「卒業生、在校生、地域の皆さまが楽しめる交流イベント」だそうです。
せっかくなのでパンフレットをもらいました。
イベント内容は、講演会・ワークショップ・展示・飲食など様々です。
特に、講演会等には行きませんでしたが、正門入ってすぐに面白そうなものがあったので、それだけ見て来ました。
2018年にTOYOTAが販売を開始した、燃料電池バス「SORA」です。
もう、このバスは、都バス 都 05-2 系統 東京駅丸の内南口ー東京ビッグサイト間で導入されているそうです。
ロードマップはこんな感じらしいです。
エンジン車に代わり、
HV(Hybrid Vehicle)、
PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)、
FCV(Fuel Cell Vehicle)、
EV(Electric Vehicle)で住み分ける予定なんですね。
専門分野が航空機の私からしたら、自動車は空を高速で飛ぶことがないから、バッテリーや燃料電池を簡単に導入できていいなぁという印象です。はい。
最後に色々と写真を載せておきます。
普通のバスに比べて大きい気がしました。
運転席のディスプレイです。
車内は現代感がありました。
後ろのモーターとか色々。FBと書かれているのは古河電池のバッテリーですかね。