TOEICの試験を初めて受けてみた


 

12月9日(日)に人生で初めてTOEICを受けたことについて書きます。

私がTOEICを受けようと思った特別な理由はなく、履歴書の資格欄に書くこともないし、どれくらいのスコアが取れるのか興味があったし、英語のモチベーションにもつながるからということで受けてみました。

10月頃に申し込みをして、1週間ほど前に受験票が届きました。卒論締め切り直後だったため、この時点でTOEICの勉強はおろか英語の勉強からも遠ざかっていたので、これはまずいと思い、とりあえず、TOEICの模試が3回分入った本を買ってみました。すぐに1回分解いてみて抱いた感想は、「時間内に終わらん…。」でした。スコアを出すと740…。低いなぁと思っていたのですが、こんな情報を見つけて、「ホンマか?周りの東大生、ほとんど800点台900点台しか聞いたことないで。」と思いました。この情報が正しいかどうかはよく分かりませんね。

とりあえず、スコア800超を目指して3日間勉強をしようと思ったのですが、院試のTOEFLのように自分の人生がかかっている訳でもないので全然やる気がおきず、結局解いた模試のリスニングの復習をするだけで本番に臨むことになってしまいました(解いていない2回分の模試が無駄)。とはいえ、時間配分はこうすればいいという感覚は模試で掴むことはできたので、ノー勉に比べればまだマシな状態で臨むことはできたと思います。

 

当日。試験会場は東大本郷キャンパスだったので、いつもとおんなじテンションで登校しました。センター試験会場としてもよく映される法文1号館の大教室の一番前一番端の席でした。

リスニングも聞きづらいということはありませんでした。

リーディングに関しては、時間配分を気にしながら解いたため、最後の問題についてもザっと読んで解答することはできました。後半ほど難しいのでそんなに時間はかけませんでしたが。

結果、模試よりは、正答率が高い感触は得られました。スコア800超えられていたらいいなぁと思いながら、1月8日(?)の返却を待ちます。


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