赤門は元々何の門だったのか?そして、アクセスと開門閉門時間は?


赤門とは、東京都文京区、東京大学の西南隅にある門のことです。徳川家斉の娘溶姫が前田家に嫁したとき造られ,文政 10 (1827) 年に完成しました。両番所つきの規模の大きい薬医門で、朱漆塗なのでこの名前となっています。東京大学が前田邸跡に造られたのでその管理となり,また東京大学の別称ともなっています。このブログのタイトルも「東大への道」と言い換えることができるわけですね。

 

さて、上にも書いた通り、赤門は本郷キャンパスの西南の隅の方にあります。なので、地図を見てもらうと分かる通り、最寄り駅は、東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅となっています。

(都営大江戸線も本郷三丁目駅がありますが、ホームが地下深く、地上に出てくるまでに時間を要するので、最寄り駅とは言えないです笑)

駅から赤門に着くまでには交差点が一つあります。横断歩道を2度渡らないといけないので、駅のホームで電車を降りてからの所要時間は7、8分といったところでしょうか。

 

 

最後に、赤門の開門閉門時間についてです。

赤門には、中央の大扉、向かって左側に付いている小扉があり、それぞれ開いている時間が異なります。

平日は、大扉が7:00~18:00、小扉が18:00~22:00です。

土・日・祝日は、大扉が終日閉鎖、小扉が7:00~22:00となっています。

 

深夜(24:30~7:00)の時間帯はほとんどの門が閉まっているので、深夜に本郷キャンパスに侵入入りたい方は南東にある龍岡門から入りましょう。


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